加来 奈奈 (カク ナナ)

KAKU Nana

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職名

准教授

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 奈良女子大学   文学部   卒業 

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 奈良女子大学   人間文化研究科   修士課程  修了 

  • 奈良女子大学   人間文化研究科   博士課程  修了 

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 奈良女子大学  -  学士(文学)

  • 奈良女子大学  -  修士(文学)

  • 奈良女子大学  -  博士(文学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 奈良女子大学史学会
  • ハプスブルク史研究会
  • 日本西洋史学会
  • 関西中世史研究会
  • 京都歴史学工房(近代社会史研究会)

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 西洋史学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 神聖ローマ皇帝カール5世の大使ルイ・ド・フランドルの役割と外交能力:カンブレ平和条約条項履行に関する任務を中心に

    加来奈奈

    摂南国際研究2   21 - 38   2024年02月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • ネーデルラント女性総督をめぐる政治、外交、ジェンダー—1532年のネーデルラント総督マリアとフランス王妃の会談計画―

    加来奈奈

    寧楽史苑 ( 67 ) 83 - 96   2022年02月

    単著

    研究論文(学術雑誌)

  • 「カール5世期ネーデルラント総督マルグリットの人的ネットワークに関する予備的考察」

    加来奈奈

    『金沢学院大学紀要』金沢学院大学   2019年03月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 「大学における西洋史教育の主体的学修の試み-近世フランス宮廷や社会についてのポスター作製を通じた活動-」

    加来奈奈

    『金沢学院大学紀要』金沢学院大学   2018年03月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 「カール5世によるネーデルラントの継承計画―1539年ヘントの反乱とフランス王家との結婚政策を中心に―」

    加来奈奈

    『寧楽史苑』奈良女子大学史学会   2018年02月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

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著書 【 表示 / 非表示

  • ハプスブルク家の歴史を知るための60章

    川成洋(編)、加来奈奈ほか  (担当部分:「コラム1 ブルゴーニュ公国」、「第17章 八十年戦争(オランダ独立戦争)」)  共著

    明石書店  2024年04月

  • ハプスブルク事典

    川成洋、菊池良生、佐竹謙一、加来奈奈ほか  (担当部分:「「ブルゴーニュ」とハプスブルク」(pp.38-39)、「ネーデルラントの獲得」(pp.52-53)、「ネーデルラントの叛乱(オランダ独立戦争)」(pp.188-191)、及び、編集協力)  事典・辞書  共著

    丸善出版  2023年01月

  • La Paix des Dames 1529

    Nana Kaku(加来奈奈) 他  (担当部分:“Les ambassadeurs des Anciens Pays-Bas et l’exécution de la paix des Dames”)  学術書  共著

    Les Presses universitaires François Rabelais  2021年10月

  • 『ブルゴーニュ国家の形成と変容―権力・制度・文化―』

    藤井美男、河原温、加来奈奈、他8名  (担当部分:「第4章 ブルゴーニュ・ハプスブルク期のネーデルラント貴族―フランスとの境界領域をめぐる問題とハプスブルクの平和条約での役割」)  学術書  共著

    九州大学出版会  2016年03月

  • 『「ベルギー」とは何か?―アイデンティティの多層性―』

    岩本和子、石部尚登、加来奈奈、他10名  (担当部分:「16世紀前半ネーデルラントの統一と渉外活動―1529年カンブレ平和条約履行におけるネーデルラント使節ジャン・ド・ル・ソーの機能」)  学術書  共著

    松籟社  2013年12月

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • [第188回定例研究会報告要旨]ハプスブルク支配下ネーデルラントから派遣される使節―1529年カンブレ平和条約における使節の特徴—

    加来奈奈

    会報(スペイン史学会)   ( 129 ) 4 - 5  2022年09月

    研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  単著

  • 書評:髙梨久美子『駐英大使の見たヘンリ8世時代』(刀水書房)

    加来奈奈

    『西洋史学』日本西洋史学会   ( 271 ) 92 - 94  2021年06月

    書評論文,書評,文献紹介等  単著

  • 藤井美男「ヴァロワ朝ブルゴーニュ国家の社会・経済・文化に関する総合的研究」

    藤井美男、河原温、加来奈奈、他7名

    2011年~2012年度の科学研究費補助金(基盤研究(B)科研番号 22320146)の報告書    2013年03月

    研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  共著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ハプスブルク支配下ネーデルラント総督に関する考察

    科研研究会(歴代ネーデルラント総督の美術蒐集研究)  京都市立芸術大学  日本国 

    2024年03月
     
     

  • 中近世ヨーロッパにおける女性君主の研究の活発化―16世紀のネーデルラントの女性総督の宮廷研究の可能性―

    近世・近代ヨーロッパの比較宮廷史研究会  神戸大学  国内会議  口頭発表(一般) 

    2022年06月
     
     

  • ハプスブルク支配下ネーデルラントから派遣される使節の役割―1529年カンブレ平和条約における使節の特徴-

    スペイン史学会(第188回定例研究会)  オンライン  国内会議  口頭発表(一般) 

    2022年04月
     
     

  • イタリア戦争期における平和交渉の仲介者としてのネーデルラント使節 ―1529年カンブレ平和条約に関わる使節の役割とその特徴—

    関西フランス史研究会(193 回例会)  オンライン  国内会議  口頭発表(一般) 

    2022年04月
     
     

  • ネーデルラント女性総督をめぐる政治、外交、家族の絆—1532年ネーデルラント総督マリアとフランス王妃エレオノールの会談計画―

    ハプスブルク史研究会  オンライン  国内会議  口頭発表(一般) 

    2022年01月
     
     

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 近世・近代ヨーロッパにおける宮廷の興隆・多面的展開・変容に関する統合的研究

    研究課題/領域番号:24K00131  2024年04月 - 2028年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  • 歴代ネーデルラント総督の美術蒐集研究:複合国家のアイデンティティ表象とその変遷

    研究課題/領域番号:23H00584  2023年04月 - 2028年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B) 

      詳細を見る

    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  • カール5世期ハプスブルク家の外交交渉におけるネーデルラントの役割

    2018年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 16世紀前半ヨーロッパの国際秩序回復におけるネーデルラント使節

    2014年04月 - 2016年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 寝屋川市 男女共同参画審議会委員

    2023年09月
    -
    現在