田中 悟 (タナカ サトル)

TANAKA Satoru

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職名

教授

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 宗教学

  • 政治学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   文学部   卒業 

  • 立命館大学   法学部   中退 

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 神戸大学   国際協力研究科   修士課程  修了 

  • 神戸大学   国際協力研究科   博士課程  修了 

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 神戸大学  -  修士(政治学)

  • 神戸大学  -  博士(政治学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本宗教学会
  • 「宗教と社会」学会
  • 特定非営利活動法人 汎太平洋フォーラム
  • 日本政治学会
  • 日本比較政治学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 政治学  (ナショナリズム、戦争と死者)

  • 人文・社会 / 宗教学  (ナショナリズム、死者と慰霊)

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 韓国における民族主義的運動団体の研究:歴史認識問題に関わる団体を中心に

     科学研究費補助金

    研究区分:国内共同研究 

    研究期間:2021年04月  -  2026年03月

  • 公的な死者の慰霊追悼の継承に関する研究―現代韓国を主な事例として

     科学研究費補助金

    研究区分:個人研究 

    研究期間:2021年04月  -  2025年03月

  • 90年代日韓歴史認識問題に関わるオーラルヒストリー

     科学研究費補助金

    研究区分:国際共同研究 

    研究期間:2016年04月  -  2022年03月

  • 韓国における公的な死者顕彰・慰霊システムの形成に関する研究

     科学研究費補助金

    研究区分:個人研究 

    研究期間:2016年04月  -  2022年03月

  • 国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―

     科学研究費補助金

    研究区分:国内共同研究 

    研究期間:2015年10月  -  2018年03月

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論文 【 表示 / 非表示

  • 現代史の「和解と統合」に向けた課題 ―京畿道高陽市を事例に―

    田中 悟

    摂南国際研究 ( 1 ) 93 - 106   2023年02月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 【書評論文】海外戦没者と遺族を隔てる政治外交の壁―浜井和史『戦没者遺骨収集と戦後日本』(吉川弘文館、二〇二一年)

    田中 悟

    戦争社会学研究 ( 6 ) 243 - 250   2022年06月

    単著

    研究論文(学術雑誌)

  • 死者を通じて見る韓国ネイション内部の「亀裂」について

    田中 悟

    国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―   267 - 275   2018年03月

    単著

    研究論文(その他学術会議資料等)

  • 韓国葬墓文化の現状と課題

    田中 悟

    国際協力論集24 ( 2 ) 99 - 113   2017年01月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 韓国葬墓文化における自然葬に関する覚書

    田中 悟

    国際協力論集23 ( 2 ) 145 - 160   2016年01月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

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著書 【 表示 / 非表示

  • 平成時代の日韓関係―楽観から悲観への三〇年

    木村 幹,田中 悟,金 容民 他  学術書  共著

    ミネルヴァ書房  2020年07月

  • 国家神道と国体論―宗教とナショナリズムの学際的研究

    藤田 大誠 他  学術書  分担執筆

    弘文堂  2019年09月

  • 日本宗教史のキーワード―近代主義を超えて

    大谷栄一, 菊地暁, 永岡崇 他  (担当部分:韓国葬墓文化の変容)  学術書  共著

    慶應義塾大学出版会  2018年08月

  • ブッダの変貌―交錯する近代仏教

    末木文美士・林淳・吉永進一・大谷栄一  (担当部分:デヴィット・L・マクマハン「仏教モダニズム」)  学術書  分担執筆

    法蔵館  2014年03月

  • 聖地巡礼ツーリズム

    星野英紀・山中弘・岡本亮輔  (担当部分:韓国の戦没者墓地―死者の顕彰と地域利害)  学術書  分担執筆

    弘文堂  2012年11月

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 「兵士の「生と死」を取り巻く社会」をめぐるコメント

    「兵士の「生と死」を取り巻く社会」(『理論と動態』14号特集)合評会  ウェブ開催  国内会議  口頭発表(一般) 

    2022年03月
     
     

  • 現代史の「和解と統合」に向けた課題―京畿道高陽市を事例に―

    日本宗教学会第80回学術大会  ウェブ開催  国内会議  口頭発表(一般) 

    2021年09月
     
     

  • 現代史の「葛藤」をいかに「記念」するか―京畿道高陽市を事例として―

    龍谷大学LORC インクルーシブツーリズム研究会  ウェブ開催  国内会議  公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 

    2021年03月
     
     

  • 現代韓国における火葬普及後の墓地形態の変化について

    日本宗教学会第78回学術大会  帝京科学大学  国内会議  口頭発表(一般) 

    2019年09月
     
     

  • 国家による動員と神道との関係について

    日本宗教学会第76回学術大会  東京大学  国内会議  口頭発表(一般) 

    2017年09月
     
     

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 【書評】清水亮著『「予科練」戦友会の社会学―戦争の記憶のかたち』

    その他 

    2023年06月
     
     

    「宗教と社会」学会 

    『宗教と社会』第22巻  田中 悟

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 公的な死者の慰霊追悼の継承に関する研究―現代韓国を主な事例として

    2021年04月 - 2025年03月

    科学研究費補助金 

  • 韓国における公的な死者顕彰・慰霊システムの形成に関する研究

    2016年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費補助金 

  • 現代韓国「葬墓文化」の変容に関する研究―1990年代以降を中心に―

    2013年04月 - 2017年03月

    日本学術振興会  科学研究費補助金 

  • 死者を通じて形成される世界観に関する研究―「ナショナルな墓地」を手がかりとして―

    2010年04月 - 2013年03月

    日本学術振興会  科学研究費補助金 

  • 国民国家的世界観の成り立ちに関する政治学的研究―韓国における「死者と戦争の境界線」の政治―

    2008年07月 - 2009年06月

    三島海雲記念財団  平成20年度(第46回)学術研究奨励金 

 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 平成時代の日韓関係 楽観から悲観への三〇年

    2020年07月
     
     

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示