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研究分野 【 表示 / 非表示 】
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人文・社会 / 英文学、英語圏文学
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人文・社会 / 言語学 (文体論)
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人文・社会 / 外国語教育 (英語教育)
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人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学
論文 【 表示 / 非表示 】
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Mixing paper and digital: 2020 online summer English drama kamishibai workshop
Eucharia Donnery, Yasuko Shiozawa, Yuka Kusanagi, Aiko Saito
Scenario17 ( 1 ) 68 - 87 2023年08月
共著
文章部分:分離不能、 Figure 1, 2, 4作成
研究論文(学術雑誌)
担当区分: 最終著者
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Cognitive Linguistics for EFL Writers: A Study of Plurilingual Online Team-teaching Sessions
Stephen MARKVE, Aiko SAITO
JACET International Convention Selected Papers8 221 - 235 2021年03月
共著
共同研究につき、分割不可能
研究論文(学術雑誌)
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The role of stylistics in Japan: A pedagogical perspective [日本における文体論の役割:教育的見地から (本文英文)]
寺西 雅之、坂本 輝世、那須 雅子
[言語と文学] Language and Literature May 201221 ( no. 2 ) 226 - 244 2012年05月
共著
研究論文(学術雑誌)
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英語科教育法における、海外大学教職課程との合同プロジェクト-CLIL、COIL プラス複言語主義教育の試み-
齋藤 安以子, 松吉 翔也, 宮城 隆太
摂南大学教育学研究 ( 19 ) 49 - 64 2023年03月
共著
構成、情報整理、大部分の執筆。担当部分の分離は不可能
研究論文(大学,研究機関等紀要)
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Extending the edges of language use: a case study of plurilingual discussion-based team-taught EFL reading course
Aiko SAITO, Stephen MARKVE
摂南国際研究 ( 創刊 ) 21 - 44 2023年02月
共著
分離不可能
研究論文(大学,研究機関等紀要)
著書 【 表示 / 非表示 】
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English without Boundaries: Reading English from China to Canada
(Eds.) Jane Roberts and Grudi L. Darby. Chapter 3 by Aiko SAITO (担当部分:Part 1: Poets and Playwrights / Chapter Three "Not Madness, but Reason and Emotion") 学術書 共著
Cambridge Scholars Publishing 2017年09月
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Literature and Language Learning in the EFL Classroom
M. Teranishi, Y.Saito, K. Wales, et al. (担当部分:Bridging the Gap between L1 Education and L2 Education) 学術書 共著
Palgrave Macmillan 2015年08月
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文学教材実践ハンドブック―英語教育を活性化する―
吉村俊子、安田優、石本哲子、坂本輝世、寺西雅之、幸重美津子ほか (担当部分:「登場人物の視点で物語を立体化しよう―シェイクスピアを/で遊ぶ」 執筆 「文学テキストへのESPアプローチの応用」(野口ジュディ― 著)の翻訳 その他 編集担当) 学術書 共著
英宝社 2013年09月
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ジーニアス和英辞典 第3版
編集主幹 南出康世 中邑光男 (担当部分:校閲協力および英文用例の執筆担当) 学術書 共著
大修館書店 2011年12月
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英語教育学大系第8巻『英語研究と英語教育』
玉井史絵・松田早恵・藤岡千伊奈 (担当部分:第13章 文学教材論-英文学研究と文学教材づくり-) 学術書 共著
大修館書店 2010年12月
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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Introduction to Peace Studies : The Meaning of Peace
齋藤 安以子
( Eihosha ) 2002年
その他
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World of Shakespeare
齋藤 安以子
マクミラン ランゲージハウス 2002年
その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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その英語教育は誰のため? 海外大学の教職課程との CLIL から学んだこと
日本英文学会第95回全国大会 関東学院大学(神奈川) 日本国 国内会議 口頭発表(招待・特別)
2023年05月発表年月日:2023年05月20日
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変わりゆく米国大学の語学教育 国際共著
言語教育エキスポ2024 中央大学 茗荷谷キャンパス、東京 日本国 口頭発表(一般)
2024年03月発表年月日:2024年03月10日
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SIG posters: Literature in Language Education
JACET第62回国際大会 明治大学(東京) 日本国 ポスター発表
2023年08月発表年月日:2023年08月31日
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Drama Workshop “The Little Prince”: Understanding Cross-Cultural Issues
JACET第62回国際大会 明治大学(東京) 日本国 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
2023年08月発表年月日:2023年08月29日
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『正解』のない問いを考えることを授業で楽しむ:The Wonderful Wizard of Oz
JACET関西 文学教育研究会 2023年4月例会 オンライン 日本国 口頭発表(一般)
2023年04月発表年月日:2023年04月15日
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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小中連携における課題
2013年02月「小学生と中学生による感情表現」と題した小中連携の研究授業の公開があり、中学生の司会・進行でグループ対抗ゲームなどを小・中学生が英語で行った。その取組に関する準備段階からの教員の行動や当日の参加者の学習効果を分析した。その後、小学校・中学校の教員や学習者が一過性ではない交流を続け、単独ではなしえない発展をとげるためのブレインストーミングや、アイディア交換のためのワークショップを行った。
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小中連携 夏期教員研修ワークショップ
2012年08月大東市の同じ校区の公立小学校と中学校の教員が、互いの現場での授業の様子を理解するための小中連携企画の一環である。まず、小学校低学年、高学年、中学校それぞれの設定で短い模擬授業を教員が交代で行い、他の教員も交代で児童・生徒役を務める。異なる年代対象の授業を体験したのち、それらの違いを言語化し、フィードバックを交わす。ある学年の学習者にとっての当たり前が、他の学年ではちがうことや、成長していく学習者を見守る教員側の連携の必要性などを具体的に語り合う。当日もさることながら、小中の教員が集まってアイディアを出し合った準備過程も、ワークショップの意義深い要素となった。
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教師が英語を使え、指導できるシステムの構築
2011年01月第5回SLN学習研究発表会の一部として、まず第一学年の公開授業(授業者 岡本博子教諭)と、小中取り組み報告があった。その後、筆者が寝屋川市立桜小学校で歴代の教員によって作りあげられた「英語力を日常の授業から育てるシステム」について分析、また、他校から参加した多数の教員が実際に持ち帰って応用するための方法などについてワークショップ形式で紹介した。
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英語で科学! Science in English
2011年-2012年小学生が英語を道具として用いて、理科実験を行う課外学習活動の企画と運営。大学がある地元の小学校と協力して年1回のペースで行う。2011年度は「電気(食べ物で電池を作る・人間電池)」、2012年度は「飛行機(構造と試作)」がテーマ。まだまだ試行錯誤中。
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教員免許状更新講習 「小学校英語」
担当者は、小学校の外国語活動の現場で授業補助をしながら教員のためのOJTに取り組んでいる。その研究を活かし、授業の実際に即した学習活動や授業案作成の提案、教材の利用、小中連携、近年の言語学習理論などの成果を更新講習に参加する教員に還元する。