職名 |
准教授 |
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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経口投与製剤の動態機能評価
研究区分:個人研究
研究期間:2020年04月 - 継続中
キーワード:生物学的同等性
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吸収改善・徐放化による薬効及び安全性評価の推進
研究区分:個人研究
研究期間:2019年04月 - 2020年03月
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核酸医薬DDS研究
研究区分:国内共同研究
研究期間:2017年03月 - 2020年03月
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生物学的同等性評価の技術改善
研究区分:個人研究
研究期間:2016年04月 - 2020年03月
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候補化合物の膜透過、トランスポーター評価系の構築
研究区分:個人研究
研究期間:2001年04月 - 2012年06月
論文 【 表示 / 非表示 】
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In vitro demonstration of antedrug mechanism of a pharmacokinetic booster to improve CYP3A4 substrates by CYP3A4-mediated metabolism inhibition
Makoto Kataoka, Sae Takenaka, Shota Fujii, Takato Masada, Keiko Minami, Toshihide Takagi, Masaaki Omote, Kentaro Kawai, Shinji Yamashita
Drug Metabolism and Pharmacokinetics56 101005 2024年04月
共著
研究論文(学術雑誌)
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Development of an In Vitro Methodology to Assess the Bioequivalence of Orally Disintegrating Tablets Taken without Water
Toshihide Takagi, Takato Masada, Keiko Minami, Makoto Kataoka, Shinji Yamashita
Pharmaceutics15 ( 9 ) 2192 2023年08月
共著
研究論文(学術雑誌)
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Control of Dissolution and Supersaturation/Precipitation of Poorly Water-Soluble Drugs from Cocrystals Based on Solubility Products: A Case Study with a Ketoconazole Cocrystal
Makoto Kataoka, Ayaka Yonehara, Keiko Minami, Toshihide Takagi, Shinji Yamashita
Molecular Pharmaceutics20 ( 8 ) 4100 - 4107 2023年06月
共著
研究論文(学術雑誌)
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The effects of degree and duration of supersaturation on in vivo absorption profiles for highly permeable drugs, dipyridamole and ketoconazole
Haruki Higashino, Keiko Minami, Toshihide Takagi, Makoto Kataoka, Shinji Yamashita
European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics189 48 - 55 2023年06月
共著
研究論文(学術雑誌)
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Contribution analysis of metabolic tissues on systemic exposure of an active metabolite after oral administration of verapamil using a stable isotope-labeled compound
Makoto Kataoka, Shota Ohshiro, Keiko Minami, Tsubasa Hasegawa, Haruki Higashino, Toshihide Takagi, Kazutaka Togashi, Kuninori Mutaguchi, Shinji Yamashita
Drug Metabolism and Pharmacokinetics51 100514 2023年05月
共著
研究論文(学術雑誌)
著書 【 表示 / 非表示 】
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実験薬理学 創薬研究のストラテジー・上、社団法人日本薬理学会編、(岩尾洋、飯野正光、赤池昭紀監修)
高木敏英、芦澤一英、真野高司、堀井郁夫、山田久陽、他35名 学術書 共著
金芳堂 2011年03月
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難水溶性薬物の物性評価と製剤設計の新展開(川上亘作監修)
高木敏英、川上亘作、山下伸二、迫和博、寺田勝英、他23名 学術書 共著
シーエムシー出版 2010年01月
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薬物の消化管吸収予測研究の最前線(杉山雄一監修)
高木敏英、杉山雄一、森下真莉子、山下伸二、山下富義、他8名 学術書 共著
メディカルドゥ 2010年
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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患者個別の消化管生理を反映した製剤機能評価
高木 敏英
Drug Delivery System ( 日本DDS学会 ) 37 ( 4 ) 312 - 320 2022年09月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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経口剤の生物学的同等性の予測を目的とした新規in vitro吸収評価システムの開発
高木 敏英
ファルマシア 58 ( 4 ) 334 - 338 2022年04月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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BA/BE2011シンポジウムレポート
高木 敏英
Pharm Tech Japan ( じほう ) 27 ( 12 ) 109 - 111 2011年10月
会議報告等 単著
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アドメサークル 日本の薬物動態研究者 企業編(10)
高木 敏英
Drug Metabolism and Pharmacokinetics ( 日本薬物動態学会 ) 26 ( 5 ) 19 - 19 2011年09月
その他 単著
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創薬から開発までを見通したBCS戦略
高木 敏英
日本薬理学雑誌 ( 日本薬理学会 ) 134 ( 1 ) 24 - 27 2009年07月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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食後のMagenstrasse(胃内水路)形成機構の解明:薬物の胃排出および腸吸収への影響
第18回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム 金沢商工会議所 日本国 国内会議 ポスター発表
2024年10月発表年月日:2024年10月03日
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過飽和製剤の最適化による過飽和溶解/析出/吸収挙動の制御:徐放性過飽和製剤化の有用性
日本薬剤学会第39年会 神戸国際会議場 日本国 国内会議 口頭発表(一般)
2024年05月発表年月日:2024年05月23日
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過飽和型製剤からの薬物経口吸収性評価:水/オクタノール2相溶出性試験を用いた基礎的検討
日本薬剤学会第39年会 神戸国際会議場 日本国 国内会議 ポスター発表
2024年05月発表年月日:2024年05月25日
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食後時模擬小腸液でのテルミサルタン溶解低下の要因解析
日本薬剤学会第39年会 神戸国際会議場 日本国 国内会議 ポスター発表
2024年05月発表年月日:2024年05月24日
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食後投与時における薬物吸収速度の決定因子解析:薬物物性、製剤崩壊性とstomach roadの関係
日本薬剤学会第39年会 神戸国際会議場 日本国 国内会議 ポスター発表
2024年05月発表年月日:2024年05月24日
工業所有権 【 表示 / 非表示 】
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薬物の経口吸収性評価方法及び装置
特許権
特願:特願2021ー521458 特許:7090272
山下伸二, 片岡誠, 東野晴輝, 高木敏英
出願日:2020年11月27日
登録日(発行日):2022年06月16日
出願国: 国内
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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経口剤のBEに関する検討会
その他
2020年11月-2023年06月立命館大学
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立命館大学創剤研究コンソーシアム
その他
2016年04月-2018年11月立命館大学
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医薬品の吸収性評価に関する検討会
その他
2005年06月-2011年03月医薬品の吸収性評価に関する検討会