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研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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アトピー疾患の新規治療法としての誘導型の制御性T細胞(Tr1細胞)を用いた抗原特異的免疫療法の開発
科学研究費補助金
研究期間:2009年
キーワード:制御性T細胞、Tr1細胞、アトピー、免疫療法
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難治性アトピー疾患の病態解析と制御に関する研究
科学研究費補助金
研究区分:個人研究
研究期間:2005年
キーワード:アトピー、獲得免疫、自然免疫、アレルギー
論文 【 表示 / 非表示 】
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Pronecroptotic therapy using ceramide nanoliposomes is effective for triple-negative breast cancer cells. 国際共著
Yuki Ohya, Yuri Ogiso, Masaya Matsuda, Harumi Sakae, Kentaro Nishida, Yasuhiro Miki, Todd E Fox, Mark Kester, Wataru Sakamoto, Takeshi Nabe, Kazuyuki Kitatani
Cells13 ( 5 ) 405 2024年02月
共著
研究論文(学術雑誌)
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Steroid-insensitive gene expression of extracellular matrix components and pro-fibrotic factors in the lung associated with airway hyperresponsiveness in murine asthma.
Hayato Shimora, Masaya Matsuda, Naoki Takemoto, Miku Nomura, Junpei Hamaguchi, Ryogo Terakawa, Miki Inaba, Kazuyuki Kitatani, Takeshi Nabe
Biol Pharm Bull47 ( 1 ) 227 - 231 2024年01月
共著
研究論文(学術雑誌)
担当区分: 最終著者 責任著者
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JPH203, a LAT1 inhibitor, alleviates steroid-resistant murine airway inflammation mediated by Th17 cells.
Keitaro Hayashi, Mayumi Saeki, Kento Miura, Norimasa Yamasaki, Masaya Matsuda, Hayato Shimora, Takeshi Nabe, Yasuo Shimizu, Tomoe Fujita, Hitoshi Endou, Osamu Kaminuma
Allergy78 ( 10 ) 2780 - 2783 2023年10月
共著
研究論文(学術雑誌)
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STIM/Orai-mediated calcium entry may elicit spontaneous thymic stromal lymphopoietin overproduction in epidermal cells of atopic dermatitis mice.
Masanori Fujii, Shuhei Kobayashi, Ayane Ueda, Misaki Sakagami, Rieko Matsui, Yumeka Yamada, Takeshi Nabe, Susumu Ohya
Explor Immunol3 174 - 185 2023年06月
共著
研究論文(学術雑誌)
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Ceramide Nanoliposomes as Potential Therapeutic Reagents for Asthma
Harumi Sakae, Yuri Ogiso, Masaya Matsuda, Hayato Shimora, Tye Deering, Todd E. Fox, Mark Kester, Takeshi Nabe, Kazuyuki Kitatani
Cells12 ( 4 ) 591 2023年02月
共著
研究論文(学術雑誌)
著書 【 表示 / 非表示 】
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Current Approaches to Allergic Rhinitis
奈邉 健 (担当部分:Other treatments.) 学術書 単著
Future Science, London 2014年02月
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服薬指導・看護に役立つよくわかる治療薬ブック
奈邉 健 (担当部分:呼吸器でよく使う薬) 学術書 単著
照林社 2012年11月
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最新基礎薬理学 第3版
加藤伸一 (担当部分:平滑筋に作用する薬物、呼吸器系に作用する薬物、オータコイド) 学術書 共著
廣川書店 2011年10月
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Advanced topics in Environmental health and air pollution case studies
水谷暢明 (担当部分:Aggravation of allergic rhinitis by air pollution: Demonstration by an animal model of pollenosis) 学術書 共著
Intech, Croatia 2011年08月
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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アレルギー疾患の発症機序と制御
奈邉 健
第54回日本アレルギー学会専門医認定教育セミナーテキスト ( 日本アレルギー学会 ) 1 - 7 2018年10月
講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他) 単著
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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難治性喘息におけるJAK阻害薬の肺線維化形成抑制効果
日本薬学会第144年会 横浜 国内会議 ポスター発表
2024年03月 -
2型自然リンパ球のステロイド抵抗性獲得に及ぼすBcl-xL阻害薬の影響
日本薬学会第144年会 横浜 国内会議 口頭発表(一般)
2024年03月 -
2型自然リンパ球の活性化に及ぼすTr1細胞由来extracellular vesiclesの影響
日本薬学会第144年会 横浜 国内会議 口頭発表(一般)
2024年03月 -
スフィンゴミエリン合成酵素2による気道粘液生成の制御
日本薬学会第144年会 横浜 国内会議 口頭発表(一般)
2024年03月 -
Effects of Tr1 cell-derived extracellular vesicles (Tr1-EVs) on activation of ILC2 in a murine model of asthma
第52回日本免疫学会学術集会 千葉 国内会議 ポスター発表
2024年01月
受賞 【 表示 / 非表示 】
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Journal of Pharmacological Sciences 2015 Excellent Reviewer Award
日本薬理学会 学会誌・学術雑誌による顕彰
受賞国:日本国
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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エピイムノーム機構に着目したステロイド抵抗性喘息の発症機序の解明
2020年04月 - 2023年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
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脂溶性ビタミン製剤はアレルゲン免疫療法の アジュバントになり得るか
2020年04月 - 2021年03月
公益財団法人 一般用医薬品セルフメディケーション振興財団 調査・研究助成「一般用医薬品または要指導医薬品の開発、試験」
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IL-33産生機序の免疫学的解析を介した難治性喘息の病態解明
2017年04月 - 2020年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
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インターロイキン-33をターゲットとした難治性アトピー疾患の制御に関する研究
2014年04月 - 2017年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
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好中球をターゲットとした重症喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)の制御に関する研究
2011年04月 - 2014年03月
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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服薬指導・看護に役立つ よくわかる治療薬ブック(照林社)
2012年11月 -
最新基礎薬理学 第3版(廣川書店)
2011年10月
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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アレルギー専門医認定教育講演「アレルギー疾患の発症機序と制御」
2018年10月 -
Airway Medicine研究会
2014年06月気道アレルギー疾患におけるロイコトリエンの役割についての基礎的考察で講演した。