家本 真実 (イエモト マミ)

IEMOTO Mami

写真a

職名

准教授

ホームページ

http://www.setsunan.ac.jp/

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 民法

  • アメリカ法

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学   法学部   法律学科  卒業 

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • University of Iowa College of Law   法学研究科   LL.M.  修士課程  修了 

  • 関西学院大学   法学研究科   基礎法学専攻  博士課程  単位取得満期退学 

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 甲南大学  -  法学士

  • アイオワ大学ロースクール(アメリカ合衆国)  -  法学修士(LL.M.)

  • 関西学院大学  -  修士(法学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本私法学会
  • 日米法学会

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 基礎法学  (アメリカ法、契約、非良心性、著作権法)

  • 人文・社会 / 民事法学  (アメリカ法)

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • アメリカ著作権法

    研究区分:個人研究 

    研究期間:2005年

    キーワード:フェア・ユース

  • Anglo-American Copyright Law

    研究区分:個人研究 

    研究期間:2005年

    キーワード:fair use

  • Unconscionability in Anglo-American Contract Law

    研究区分:個人研究 

    研究期間:

    キーワード:Unconscionability

  • アメリカ契約法における非良心性

    研究区分:個人研究 

    研究期間:

    キーワード:非良心性

  • 民法(物権法)

    研究期間:

全件表示 >>

論文 【 表示 / 非表示

  • 著作物のフェア・ユースにおける陪審の判断とその審査基準ー英米の陪審制度から日本の裁判員制度を考える

    家本 真実

    岐路に立つ市民の司法参加制度   169 - 191   2023年08月

    単著

    論文集(書籍)内論文

  • 表現における商標のフェア・ユース―アメリカの最近の事例から

    家本 真実

    法と政治70 ( 1 ) 349 - 395   2019年05月

    単著

    研究論文(学術雑誌)

  • 現代アートのフェア・ユース―Cariou判決から浮かび上がる課題

    家本 真実

    摂南法学49 ( 1 ) 1 - 52   2014年08月

    単著

    研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 「アプロプリエーション・アート(appropriation art)におけるフェア・ユース―Cariou v. Prince, 784 F.Supp.2d 337 (S.D.N.Y. 2011) を中心に」

    家本 真実

    摂南法学 ( 46 ) 29 - 92   2013年01月

    単著

  • 「サーボ弁の製造業者が、販売業者との期間の定めのある継続的製品供給契約を解約する理由として、製造業者の株式を取得した親会社と販売地域が重複しているため、その営業に支障が生じると主張したことにつき、解約に必要な『正当な理由』とはいえないと判断された事例」(US Case Studies 第14回) 

    家本 真実

    Lexis判例速報  ( 2007 9 23 )   2007年09月

    単著

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 岐路に立つ市民の司法参加制度ー英米の陪審制度から日本の裁判員制度を考える 査読 国際共著

    家本 真実, 松村 歌子, 竹部 晴美  (担当部分:著作物のフェア・ユースにおける陪審の判断とその審査基準)  学術書  共編者(共編著者)

    日本評論社  2023年08月

  • 『アメリカの刑事陪審 その検証と評価』

    丸田隆, 坂元和夫, 福來寛, 西村健, 四宮啓, 山﨑浩一, 家本真実, 竹部晴美  (担当部分:「日本語版によせて」、第1章、第12章、注の翻訳(総ページ305ページのうち翻訳単独担当分は85ページ)と全頁の監訳を担当。)  学術書  共訳

    日本評論社  2009年12月

    【原書情報】 American Juries: The Verdict  Neil Vidmar and Valerie P. Hans  2007年

  • 市民が活きる裁判員制度に向けて

    家本 真実  学術書  共著

    現代人文社  2006年07月

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • Iancu v. Brunetti, 588 U.S.__, 139 S. Ct. 2294 (2019)―不道徳な,または外聞の悪い内容を含む標章の商標登録を認めないとするランハム法(連邦商標法)の条項(Lanham Act, 15 U.S.C. §1052(a) )が, 合衆国憲法第1修正に反して違憲であると判断された事例

    家本 真実

    アメリカ法 ( 日米法学会 )  ( 2020-1 ) 106 - 111  2020年12月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  単著

  • Matal v. Tam, 137 S. Ct. 1744 (2017)ー生死を問わず人物等の名誉を傷つけるおそれのある標章の商標登録を認めないとするランハム法(連邦商標法)の条項(Lanham Act, 15 U.S.C§1052(a))が、合衆国憲法第1修正に反して違憲であるとした事例

    家本 真実

    アメリカ法 ( 日米法学会 )  ( 2018-1 ) 91 - 96  2018年12月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  単著

  • アメリカ商標法における「外国の同義語の法理(doctrine of foreign equivalent)」および外国の判決や行政処分の証拠としての採否

    家本 真実

    摂南法学 ( 摂南大学法学部 )  ( 51・52 ) 121 - 133  2016年02月

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  単著

  • 著書紹介:フェア・ユースの再生

    家本 真実

    アメリカ法 ( アメリカ法学会 )  2014 ( 2 ) 364 - 371  2015年04月

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  単著

  • 「モノグラム」作品と法

    家本 真実

    モノグラム美術 ( KUNST ARZT )   2014年03月

    その他  単著

全件表示 >>

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ミニシンポジウム④ 「民事裁判への市民参加の可能性~アメリカ陪審制度を踏まえて」

    日本法社会学会2024年度学術大会  北海道大学  日本国  国内会議  シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) 

    2024年05月
     
     

    発表年月日:2024年05月19日

  • Matal v. Tam, 137 S.Ct. 1744 (2017)

    日米法学会判例研究会  西村あさひ法律事務所  国内会議  口頭発表(一般) 

    2017年12月
     
     

  • Beyond a reasonable doubt-「少年が父親を殺した」ことに合理的な疑いは残らないか?

    映画英語教育学会関西支部第9回大会  京都女子大学  国内会議  口頭発表(一般) 

    2011年10月