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研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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ナノ粒子化固体分散体の製剤学的研究
研究区分:国内共同研究
研究期間:2010年
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膜透過ペプチド固定化高分子による低膜透過性薬物の細胞膜透過促進
研究区分:国内共同研究
研究期間:2008年
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薬物―粘膜付着性高分子複合体による難吸収性薬物の経口吸収改善
研究区分:国際共同研究
研究期間:2005年 - 2007年
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糖を側鎖に持つ高分子複合体を用いた抗糖尿病薬の創製
研究区分:国内共同研究
研究期間:2005年
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高pH溶解型腸溶性高分子を用いた小腸内部位特異的デリバリー
研究区分:国内共同研究
研究期間:2004年 - 2009年
論文 【 表示 / 非表示 】
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Validation of the absorption-enhancing ability of oligoarginines grafted onto a backbone of hyaluronic acid through animal studies from rodents to primates
Haruya Yagi, Takumi Tomono, Koji Abe, Yasuhiro Tsutsumi, Muneyoshi Makabe, Hiromi Mitsuhashi, Takayuki Kimura, Hideo Kobayashi, Kohei Miyata, Koichi Shigeno, Shinji Sakuma
Mol. Pharmaceutics21 ( 7 ) 3485 - 3501 2024年05月
共著
研究統括、実験のデザイン
研究論文(学術雑誌)
担当区分: 責任著者
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Mucosal absorption of antibody drugs enhanced by cell-penetrating peptides anchored to a platform of polysaccharides
Takumi Tomono, Haruya Yagi, Ryoji Igi, Akihiro Tabaru, Koichi Fujimoto, Kaho Enomoto, Masami Ukawa, Kohei Miyata, Koichi Shigeno, Shinji Sakuma
Int. J. Pharm.647 123499 2023年10月
共著
研究統括、実験のデザイン
研究論文(学術雑誌)
担当区分: 責任著者
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Performance of cell-penetrating peptides anchored to polysaccharide platforms applied via various mucosal routes as an absorption enhancer
Haruya Yagi, Takumi Tomono, Yuma Handa, Natsuki Saito, Masami Ukawa, Kohei Miyata, Koichi Shigeno, Shinji Sakuma
Mol. Pharmaceutics20 ( 1 ) 303 - 313 2022年12月
共著
研究統括、実験のデザイン
研究論文(学術雑誌)
担当区分: 責任著者
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Acquisition of absorption-enhancing abilities of cationic oligopeptides with short chain arginine residues through conjugation to hyaluronic acid
Takumi Tomono, Haruya Yagi, Saki Kanemoto, Masami Ukawa, Kohei Miyata, Koichi Shigeno, Shinji Sakuma
Int. J. Pharm.616 121519 2022年01月
共著
研究統括、実験のデザイン
研究論文(学術雑誌)
担当区分: 責任著者
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Nasal absorption enhancement of protein drugs independent to their chemical properties in the presence of hyaluronic acid modified with tetraglycine-L-octaarginine
Takumi Tomono, Haruya Yagi, Masami Ukawa, Seiya Ishizaki, Takahiro Miwa, Mao Nonomura, Ryoji Igi, Hironori Kumagai, Kohei Miyata, Etsuo Tobita, Hideo Kobayashi, Shinji Sakuma
Eur. J. Pharm. Biopharm.154 186 - 194 2020年07月
共著
研究統括、感染実験のデザイン
研究論文(学術雑誌)
担当区分: 責任著者
著書 【 表示 / 非表示 】
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Nanomaterials in Pharmacology
藤井義峰 (担当部分:Gastrointestinal system) 学術書 共著
Springer Inc. 2016年01月
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化学便覧 応用化学編 第7版
橋田充 他多数 (担当部分:ドラッグデリバリーシステム製剤技術) 学術書 共著
丸善出版 2014年01月
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製剤開発の世界潮流とわが国の将来展望
橋田充 他多数 (担当部分:DDS技術の実用化展開) 学術書 共著
じほう 2013年12月
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難吸収性薬物の吸収性改善と新規投与製剤の開発
丹野史枝(全2名) (担当部分:高pH溶解型腸溶性高分子を用いた小腸中部~下部への薬物デリバリー技術の開発) 学術書 共著
シーエムシー出版 2012年04月
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BIO Clinica 27
日渡謙一郎 (担当部分:レクチン固定化蛍光ナノスフェアを用いた大腸がんの超早期診断法の開発) 学術書 その他
2012年03月
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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バイオ医薬の経粘膜吸収促進を可能にする膜透過ペプチド固定化高分子の開発
八木晴也,佐久間信至
月刊「細胞」2023年8月号 中分子ペプチドが拓く明日の創薬 ( 北隆館 ニュー・サイエンス社 ) ( 8 ) 27 - 32 2023年07月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
担当区分: 最終著者
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DDSによる創薬・創剤を目指して
佐久間 信至
薬剤学 ( 日本薬剤学会 ) 74 ( 6 ) 390 - 395 2014年11月
その他 単著
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オリゴアルギニン固定化高分子による低膜透過性分子の細胞膜透過促進機構とその応用
日渡謙一郎,佐久間信至
Medical Science Digest ( ニュー・サイエンス社 ) 40 ( 2 ) 98 - 102 2014年02月
その他 共著
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大腸内視鏡検査用造影剤「ナノビーコン」の開発
佐久間信至
Colloid & Interface Communication ( 日本化学会コロイドおよび界面化学部会 ) 38 ( 4 ) 16 - 18 2013年12月
その他 単著
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CRテクノロジーの特徴
加藤正樹(全2名)
日経メディカル ( 日経BP社 ) 4 118 2012年04月
その他 共著
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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消化管吸収促進剤としてのオリゴアルギニン固定化ビニルポリマーの有用性評価
第40回日本DDS学会学術集会 つくば 国内会議 口頭発表(一般)
2024年07月発表年月日:2024年07月10日
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オリゴアルギニン固定化ヒアルロン酸のバイオ医薬に対する口腔粘膜吸収促進剤としての有用性評価
第40回日本DDS学会学術集会 つくば 国内会議 口頭発表(一般)
2024年07月発表年月日:2024年07月10日
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マウスおよびサルを用いたオリゴアルギニン固定化ヒアルロン酸の経鼻吸収促進能並びに同機構に関する検討
日本薬剤学会第39年会 神戸 国内会議 口頭発表(一般)
2024年05月発表年月日:2024年05月23日
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小腸表面積/水分量比を反映したin vitro消化-in situ吸収モデルによる脂質製剤からの薬物経口吸収性評価
日本薬剤学会第39年会 神戸 国内会議 口頭発表(一般)
2024年05月発表年月日:2024年05月24日
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短鎖オリゴアルギニン固定化ヒアルロン酸によるバイオ医薬の細胞内取り込み促進機構の解析
日本薬学会第144年会 横浜 国内会議 口頭発表(一般)
2024年03月発表年月日:2024年03月31日
工業所有権 【 表示 / 非表示 】
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高分子,経上皮吸収促進剤,及び医薬用製剤
特許権
特許:特開2010-100781
佐久間 信至
登録日(発行日):2010年05月
出願国: 国内
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フロリジン誘導体ならびにその製造方法
特許権
特許:特開2008-120708
佐久間 信至
登録日(発行日):2008年05月
出願国: 国内
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シームレスカプセル
特許権
特許:特開2006-232760
佐久間 信至
登録日(発行日):2006年09月
出願国: 国内
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小腸内部位特異的薬物デリバリーのための腸溶性コーティング基剤で被覆した腸溶性製剤
特許権
特許:特開2008-44927
佐久間 信至
登録日(発行日):2008年02月
出願国: 国内
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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京都大学大学院薬学研究科講義
その他
2014年11月 -
金沢大学薬学類・創薬科学類3年生必修科目「製剤学」での特別講義
その他
2011年12月 -
Vanderbilt University, The Department of Radiology and Imaging Institute, Lecture
その他
2009年07月 -
大阪薬科大学大学院薬学研究科大学院講義
その他
2009年04月 -
The University of Utah, The Departments of Pharmaceutics and Bioengineering, Lecture
その他
2008年11月
受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本薬剤学会旭化成創剤研究奨励賞
日本薬剤学会第25年会 その他
受賞国:日本国 -
日本薬剤学会Global Education Seminar Presentation Award
日本薬剤学会2006年第1回西地区英語セミナー その他
受賞国:日本国
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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“注射により投与する製剤”、“透析に用いる製剤”、“製剤に用いる添加剤”「図解製剤学第1版(杉林堅次編)」,南山堂
2013年04月 -
“注射により投与する製剤,透析に用いる製剤および目に投与する製剤”「最新製剤学第10版(林正弘,尾関哲也,乾賢一編)」,廣川書店(2012年4月1日),pp.303-330.
2011年04月-2012年03月 -
“無菌製剤”「最新製剤学第9版(林正弘,川島嘉明,乾賢一編)」,廣川書店(2006年9月25日),pp.313-338.
2006年09月
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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子どもかがく教室
2010年07月「科学技術・理科離れ」という社会的課題への取組み
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(独)日本学術振興会 二国間交流事業共同研究・セミナー
2010年04月-2011年09月二国間交流事業共同研究・セミナー(アメリカ合衆国を対象とした共同研究),レクチン固定化蛍光ナノスフェアを用いた大腸内視鏡癌診断システムの構築(共同研究先:バンダービルト大学),(独)日本学術振興会からの受託研究
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摂南大学薬学部公開講座
2007年09月-2011年10月薬剤師の卒後教育への取り組み(摂南大学薬学部公開講座の責任者として、同講座を企画・運営)