岩﨑 綾乃 (イワザキ アヤノ)

IWAZAKI Ayano

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職名

講師

ホームページ

http://www.setsunan.ac.jp/

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 静岡県立大学   薬学部   製薬学科  卒業 

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 静岡県立大学   薬学研究科   製薬学専攻  博士課程  修了 

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 静岡県立大学  -  薬学士

  • 静岡県立大学  -  博士(薬学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本癌学会
  • 日本薬学会
  • 日本医療学会
  • 日本アプライド・セラピューティクス学会
  • 日本生命倫理学会

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 医療薬学  (臨床薬剤学)

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 医薬品の相互作用に関する研究

    研究区分:個人研究 

    食物繊維による医薬品との相互作用について、混合時のfree薬物量の測定、Caco-2細胞を用いた医薬品の輸送量測定および動物への経口投与時の薬物血中濃度の測定により調査 

    研究期間:2008年04月  -  継続中

    キーワード:食物繊維

  • 「生命倫理」に関する学生の意識に関する研究

     その他の研究制度

    研究区分:個人研究 

    「生命倫理」に関する内容について、入学直後、「生命倫理学」受講前、受講後にアンケート調査し、それぞれの結果を解析する 

    研究期間:2017年04月  -  継続中

    キーワード:生命倫理、意識調査

  • 製剤の品質に関する研究

    研究期間:2008年04月  -  継続中

  • 肝炎ウイルス感染に対する学生の意識に関する研究

     共同研究

    研究区分:国内共同研究 

    B型肝炎ウイルス感染に関する学生の意識について、「患者講義」前後にアンケート調査し、それぞれの結果を解析する 

    研究期間:2018年04月  -  継続中

    キーワード:B型肝炎、患者講義

  • 医療コミュニケーションの学生の認識に関する研究

     共同研究

    研究区分:機関内共同研究 

    医療コミュニケーションに関する学生の意識について、「患者コミュニケーション講義」前後にアンケート調査し、薬学生および看護学生の意識を解析する 

    研究期間:2019年04月  -  継続中

    キーワード:医療コミュニケーション、意識調査

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論文 【 表示 / 非表示

  • Changes in Pharmacy Students’ Awareness of Hepatitis B Patients through Patient Lectures as Humanity Education: Findings from Questionnaire Surveys of Face-to-Face and Simultaneous Remote Classes

    Ayano Iwazaki, Tomomichi Sone, Shuji Okumura, Ryota Maki, Takeyuki Kohno

    Biological and Pharmaceutical Bulletin47 ( 3 ) 708 - 712   2024年03月

    共著

    発表、データ解析、研究代表者

    研究論文(学術雑誌)

    DOI

  • 薬学部・看護学部の学生を対象とした「患者コミュニケーション」講義受講前後の医療コミュニケーションに関する認識変化

    岩﨑綾乃、眞島崇、眞野祥子、村瀬由貴、稲垣範子、田中結華

    アプライド・セラピューティクス18   29 - 41   2023年06月

    共著

    研究論文(学術雑誌)

    DOI

  • Effect of dietary fiber on the level of free hypoglycemic agents in vitro

    Ayano Iwazaki, Kimie Imai

    Biological and Pharmaceutical Bulletin45 ( 11 ) 1716 - 1719   2022年11月

    共著

    発表、データ解析、研究代表者

    研究論文(学術雑誌)

    DOI

  • B型肝炎ウイルス感染患者が薬学生の学びを支援する学習方略:学びが患者への共感とリンクし深化する患者参加型教育

    岩﨑綾乃、曽根知道、奥村秀二、牧 亮太、河野武幸

    YAKUGAKU ZASSHI140 ( 10 ) 1275 - 1284   2020年10月

    共著

    研究論文(学術雑誌)

  • Population pharmacokinetics of afatinib and exposure-safety relationships in Japanese patients with EGFR mutation-positive non-small cell lung cancer.

    Nakao K, Kobuchi S, Marutani S, Iwazaki A, Tamiya A, Isa S, Okishio K, Kanazu M, Tamiya M, Hirashima T, Imai K, Sakaeda T, Atagi S.

    Scientific Reports9 ( 1 ) 18202   2019年12月

    共著

    研究論文(学術雑誌)

    DOI

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • ロサルタンはナノ技術を応用したがん治療の効果を向上させる

    岩﨑 綾乃

    ファルマシア ( 日本薬学会 )  47 ( 10 ) 948 - 949  2011年10月

    その他  単著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • バルプロ酸と食物繊維キトサンの相互作用ーCaco-2細胞におけるバルプロ酸輸送に対するキトサンによるpHの影響( in vitro)

    日本薬学会 第144年会  横浜  日本国  国内会議  ポスター発表 

    2024年03月
     
     

    発表年月日:2024年03月30日

    【発表要旨集】 日本薬学会第143年会講演要旨集  30P-am

  • 農学部1年生の「生命倫理」講義受講前と受講後における倫理的問題に対する意識の変化

    日本生命倫理学会 第35回年次大会  東京  日本国  ポスター発表 

    2023年12月
     
     

    発表年月日:2023年12月09日

    【発表要旨集】 日本生命倫理学会第30回年次大会予稿集  77  -  77  2023年12月

  • 皮膚虚血再灌流障害マウスの創傷形成の初期段階におけるエルゴチオネインの影響

    日本薬学会 第144年会  横浜  日本国  国内会議  ポスター発表 

    2024年03月
     
     

    発表年月日:2024年03月29日

    【発表要旨集】 日本薬学会第143年会講演要旨集  29P-pm

  • 皮膚虚血再灌流障害マウスの潰瘍形成におけるエルゴチオネインの影響

    第33回 日本医療薬学会年会  仙台  日本国  国内会議  ポスター発表 

    2023年11月
     
     

  • バルプロ酸遊離型濃度に対する食物繊維併用の影響 (in vitro)

    日本薬学会 第143年会  札幌  国内会議  ポスター発表 

    2023年03月
     
     

    【発表要旨集】 日本薬学会第143年会講演要旨集  27P2-pm2-085  -  27P2-pm2-085

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 生活習慣病の治療薬の吸収、血中移行過程に対する食物繊維の影響:相互作用の解明

    2019年04月 - 2022年03月

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 第35回交野市文化祭参加協力

    2011年11月
     
     

  • 第23回枚方市健康・福祉フェスティバル参加協力

    2011年10月